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106件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-06-24 第61回国会 衆議院 商工委員会 第35号

吉光政府委員 現行の軽機械輸出の振興に関する法律の第二条に、軽機械定義が規定されておるわけでございますけれども、いま御質問の中にございましように、この定義で、「「軽機械」とは、小型軽量機械」、小型でしかも軽量というふうにいっておるわけでございますけれども、「小型軽量機械であつて、その製造業者の大部分中小企業者であり、主として他の者から購入した部品を組み立てることによつて製造され、かつ、その

吉光久

1954-12-20 第21回国会 参議院 水産委員会 第3号

そこへ本当の数字が出て来るのであつて、製造業者が自由に外貨割当を受けて、輸入して、そうしてそれをいろいろな配合の仕方、そのことによつて利益の上がるような配合の仕方をされたら、これは非常な問題が起きて来る。ですから、もつと計画的な面を考えて来るというと、実際の消費者を基盤に置いたその上にできておる協同組合というものを基準にして、そうして数量その他の計画、かようなものが立てられるべきである。

東隆

1954-12-06 第20回国会 参議院 予算委員会 第4号

これらにつきましては従来外貨割当がだんだん削減をされておると思うのでありまするが、あの氾濫状況は一体どういうことであるかという疑いを持つておりますが、それについてお聞かせ願いたいことと、同時にフオルクス・ワーゲンにいたしましても或いはルノーにいたしましても、優秀な外車がどんどん輸入をされておりますが、我が日本国産車は、無論これは占領軍がとめておつて製造開始以来僅かに三年ということでありますから、

大谷贇雄

1954-11-25 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第19号

それから又ブローカーが非常に巧妙になりまして、一つのところで大仕掛けで工場みたいにして造るということをやめまして、簡易携帯用具によつて製造するというようなものが殖えて参りまして、それらが転々と居所を変えては密造をやつておる、又密売をやつておるという事例が現われておりまして、中にはピストン型と称しまして、非常に高能率の製造方法を持つた器具さえ現われておるような次第でございます。  

江口見登留

1954-05-30 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第51号

従いましてこの輸入をいたしましたものをどこに揚げるかという……まさか保管をするものを全然農業団体の倉庫や敷地の中に揚げるわけじやない、恐らくは私はそのどこどこの工場というようなところへ、物置場に揚げるものと私は思うので、そういたしますると又その保管場所によつて製造工場がもうちやんときまつてしまうというような私は実情になると思うのであります。

西川彌平治

1954-05-25 第19回国会 衆議院 本会議 第55号

現行航空機製造法が施行されましてより二箇年を経過いたしましたが、その間、修理事業より発足したわが国航空機工業も、最近に至つて製造事業の再開により漸次活発となつて参りました。しかし、この反面、新規企業の設立が相当多くもくろまれておりますることは、需要の僅少な現状においては、単に航空機工業の健全な発達を阻害するばかりでなく、過剰投資の弊を生み、国民経済の健全な運行を妨げるおそれがあります。

大西禎夫

1954-05-20 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第48号

もう一つのは、フエニル醋酸塩化ベンゼル青化ソーダなどの混合薬品を原料として、これらの化学的操作によつて製造するものでございます。ただこの方法は相当技術的な知識を要するのでありまして、原末密造につきましては前者方法をとる方が簡単でありますので、当庁で検挙した原末密造六件のうち前者方法によるものが四件、後者の方法によるものが二件ということになつております。

田中榮一

1954-05-20 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第48号

田中参考人 ヒロポンもほんとうに医療品におきまして、あるいはその患者の実際生理的の必要によつて、打たなければ非常に重大なる欠陥を来すというような場合もあろうかと考えておりますので、全然これがなくなつてしまうということもどうかと考えますので、われわれとしましては、製造するなら製造するで、ある一定の量を厳重なる政府の監督によつて製造せしめて、しつかりしたレツテル等張つて、どこの会社で製造したのだということをはつきりいたしまして

田中榮一

1954-05-20 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第48号

私の方でやりました中で比較的大きなものとしましては、大宮市で検挙いたしましたものは、小さい古い工場を借り入れて研究室をつくりまして、やはりエフエドリンを銀または白金の触媒によつて製造しておつたのでありますが、これが約六万五千本程度つくつて隠しておつた。これは元陸軍の薬剤関係に従事しておつた者で、復員してから非常に生活に困り、苦しくなつてつたものであります。

田中榮一

1954-05-20 第19回国会 参議院 水産委員会 第27号

以前は水産組合その他もあつて相当法律的にそういう点も取締られておつたわけなんでずが、今それが業者間で如何に問題を処置しようといたしましても現状においては何ともできないわけなんですね、従つて問題を解決するために、品目ごとに全国的の組合作つてそうしてその組合組合員の意思によつて調整規程案を作つて、製造数量なり、或いは出荷数量なり、販売数量販売時期、販売方法、或いは製造設備制限程度まで行ける規程

田口長治郎

1954-05-20 第19回国会 参議院 水産委員会 第27号

つたことになれば自分漁船で魚を取つて製造したにしても、手続はともかくとして、やはり観念としてはこの組合で決定した調整規則範囲内で、自分貿易部製造部から品物買つて、そうして国全体できめておるいわゆる輸出数量範囲内で輸出する。従つて組合員であつた場合は、当然この組合調整規則に拘束される、直接持つて行きます場合におきましても。

田口長治郎

1954-05-20 第19回国会 参議院 水産委員会 第27号

○森八三一君 そこで今のお話で大体わかりましたが、最後の、登録制度を布くことによつて製造の正確を期して行きたいということはよくわかりますが、そのことを通じて、輸出水産物を生産しようとすることについて、将来新規業者の進出をここで阻止して行くという結果が生れるのか生れんのか、この法律で将来零細な連中が一貫作業で始めようというような場合には、資金も乏しいし、設備もそう立派なものはすぐはできないと思うのであります

森八三一

1954-05-13 第19回国会 参議院 農林委員会 第34号

つて製造段階におきましても、配給段階におきましても、単位当りの経費が高きに付くというような状態に相成つておるのでありまして、私どもといたしましては、できるだけ牛乳の生産を集中的と申しまするか、大量に生産いたしまして、且つ消費の面も豊富に消費してもらうと、かようなことによりまして、できるだけ単位当りの工費というものを下げて参りたい、かように考えているのであります。

大坪藤市

1954-05-10 第19回国会 参議院 水産委員会 第23号

これによつて製造する場所はつきりわかりますし、製造する数量もわかると、或いは設備が不完全である場合は農林大臣が監督することによつて施設を改善させることもできる、こういうような目的で登録ということを考えたのでございますが、この場合におきまして原則として漁船施設につきましては登録を除外をすると、こういうふうに考えておるのでございます。  

田口長治郎

1954-04-27 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第36号

綿花などが仮に買えるといたしましても、その綿花を使つて製造した製品にいろいろの条件をつけられるということがあつてもこれも日本にとつては不利だと思います。従いまして今後のそうした種類の援助につきましては十分に日本立場というものをはつきり打出して、よい話に持つて行くようにしなければならないというふうに考えるわけでございます。  それから第三点の米国の了承を必要とするかしないか。

愛知揆一

1954-03-24 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第25号

齋木委員 二箇年くらいはいいではないかというような観点で、そうしてガス主任技術者というものは全国で多数おありになつて、製造事業会社その他においてちようど事務的な技術者があるというお考えですか、そういう観点に立つて二箇年くらいは罰則の規定を設けてもよいのじやないかという考えのもとに二箇年としたのでありますか。

齋木重一

1954-03-18 第19回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第3号

つて製造をする人から、さらに販売をする人、あるいは中間があれば中間というように、この税金は税がさらに税を生むという形を示して来る。従つてそれだけ物価に影響を持つ税金にならざるを得ない。この税の作用というものは、今日の日本物価関係国民収益関係から申し上げますと、そう簡単に片づける性質のものではなかつたと思う。これが今日までこの税金の施行を逡巡された一つの大きな原因だと思います。

門司亮

1954-03-05 第19回国会 参議院 農林委員会 第13号

つて製造特許は一つでありますから、アメリカのものも、英国のものも、ドイツのものとちつとも変りはないものだというふうに私は思つて、極力農民のために入れるべきだというふうな立場をとつたのでありますが、農林省のほうの意見、指導が、試験中であるから責任が負えないというようなことでどうしても入れなかつたわけであります。

鈴木一

1954-02-09 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第5号

私の調べた資料によりますると、各産業別に見ますると、重油に転換したために燃料費下り方というものはそう大きな数字にはならんのでありまして、と申しますのは産業全体として見ると重油に転換した度合が少い、従つて部分製品というものは従来通り石炭を使つて製造されておる、その関係製品価格が下つていない。

佐久洋